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自然災害も大きな災害。有料版のウェザーニュースで災害対策の一助を

みなさんは天気予報ってなにで確認しますか?
テレビのニュースだったり、ネットで検索したり…
私はスマホで検索していく場所に合わせて見ることが、増えました。

公益社団法人日本青年会議所 関東地区協議会開催の第72回 関東地区大会 とちぎ大会で
ブースを出展されていたウェザーニュースは私が見てるサイトの1つでお世話になっています。
地域によってのその日の1時間ごとの気温の変化や雨の量などが分かりやすく表示されているので、とても便利ですよね!

そのウェザーニュース有料版があることをご存知ですか?
航空、航海、鉄道などあらゆる機関に情報を提供することで事前に運転を中止したり、
路線を変更したりと幅広い場面で活用されています。
他にも防災として、72時間前からの河川の管理を支援されてたり、雨量を事前に知ることで大雨対策にも活用されています。

私たちが小学生だったことこんなに気温高かったかなと不安になるぐらい最近は、5,6月を超えると30℃近くになることが増えました。
それによって熱中症への呼びかけも増えてきました。
夏は特にイベントも多く、熱気で気温が高かったり、
台風が近づき急な豪雨が降ったり、変化に気づきにくいこともあると思います。

高性能気象loTセンサー 「ソラテナPro」は、移動が可能な気象センサー。
雨量、風向、気温や気圧などを観測し、熱中症や暴風や突然の大雨の予測に活用することができます。
毎年夏祭りや花火大会でたくさん出ている屋台が
突風により崩れてしまったというニュースを目にします。

そういったことも予測することで、早めに移動したり、イベントの時間を短縮するなどで、被害を抑えることも。
最近では、運動会などで学校が活用し、子どもたちの熱中症対策としても使われているそうです。

ここ数年、異常気象と言われています。
天気予報からも災害を防ぐ情報をしっかりとチェックしていきたいなと思いました。

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