「にいがた防災産業展」にて
株式会社サークルワン様より、取材させていただきました。
私の家は元々地域の防災ラジオを置いていて、
地域の災害情報をゲットできていると考えていました。
でも地域の災害情報は日本語しか聞こえてきません、
それでは外国の方が正しい情報を得られずに逃げ遅れる場合があると思います。
そんなときにサークルワン様の
「多言語同時通訳IP無線機 コスモトーク」のお話を聞き取材させていただきました。
展示では「防災無線機」や「防災ラジオ」などの無線機が展示されていました。
普段あまり意識しない防災ラジオ・無線ですが、ついていないお家もあると思います。
そんな防災無線の中でも防災ラジオは多くの人が見たことあるのはないでしょうか。
私は実際に緊急地震速報や大雨での避難指示の際に防災ラジオが鳴るのを見たことがあります。
今の時代とんどの人がスマートフォンを所持していますが、災害時は電話回線への接続が集中して、
つなぎたい人へ連絡ができない、ネット環境が込み合うとことがあります。
そんな時に防災ラジオならアクセスが集中して落ちるということがありません。
サークルワン様の「多言語同時通訳 IP無線機 コスモトーク」
コスモトークは日本内に住んでいる日本語が分からない人や耳の聞こえない人に使いやすい防災無線です。
日本語を含む11言語を同時通訳・書き起こしをしてくれます。
[IP無線機]とは、免許がいらなく、ネット環境と電話回線SIMがあれば使える無線機です。
Ip無線機の特性を生かして電話が通じる環境であれば多言語の同時連絡や旅館などの館内一緒萎放送などがスムーズになります。
世界中どこでも会話をすることができるので、工事現場や工場、ホテルやスキー場などでの利用が支持されています。
IP通信機 コスモトークは様々な使い道があり様々な現場で活用されています。
私も無線を日々運用する身として、今後は誰もが使えて、難しくないグローバルな防災対策が注目されると感じました。災害大国の日本ならではの防災を探していきたいです。
writer:サトウヒカリ(Niigata/https://www.instagram.com/hosizorahikari0000)





