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家の中に“最後の砦”を ― 一条工務店が提案する新時代の家庭用防災シェルター

イオンモール浜松志都呂・防災フェス2025に出展されていた
株式会社一条工務店様が新たに提案する「家の中に設置するシェルター」。
外側から見たら部屋の一角のような佇まい。

そんなシャルターは従来の住宅リフォームでは対応が難しい家庭にも導入できるよう設計された、極めて実用性の高い防災アイテムです。
近年は地震や台風などの災害が増加し、自宅の安全性を高めたいと考える家庭が多いのですがその反面、
課題として既存住宅の構造上、大規模な補強工事や高額な耐震リフォームを実施できないケースも少なくないとのこと。

そこで一条工務店が目指したのは、
誰でも手の届く価格で、しかも短時間で組み立てられる“家の中の避難室”を広く提供する、いわば半ば慈善的ともいえるプロジェクトです。

一条工務店の家庭用防災シェルター

このシェルターは、ベッド2台分ほどの広さを確保し、
家族が最も長く過ごす寝室やリビングにも設置しやすいサイズとなっています。
構造は「ガチガチに硬い箱」という表現がふさわしいほど強固で、
外部からの圧力で潰れないよう、特殊強化パネルを用いた箱型構造となっているそうです。

地震時の倒壊物や家具の転倒から確実に身を守れるよう設計されており、最悪の状況に備えた“最後の砦”として機能するためのシェルターです。

施工面でも大きなメリットがあり、通常、耐震改修は壁や床を壊す必要がありますが、
このシェルターは家の中で組み立てるだけで完了するという
作業時間も短く、かつ生活を止めることなく導入できるところがさらに良い点です。
新築ではなく、今住んでいる家を使い続けながら安全性を高めたい家庭にとって、まさに理想的な選択肢です。

さらに、一条工務店は水害対策として「水に浮く家」の販売も行っており、
災害から家族を守るという企業姿勢はこのシェルター事業にも通じています。

こうした取り組みが広く普及すれば、災害弱者となりがちな高齢者や子どものいる家庭など、
多くの人がより安心して暮らせる社会につながっていくと感じました。

writer:タナカルナ(Aichi/https://www.instagram.com/tuki._0s2/)

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