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インフルエンサーが“防災意識”について対談してみたpart.2

先日UPしたインフルエンサーが防災意識について話してみた企画2回目を実行〜!!

ということで、インフルエンサー3名(写真の左からマイ、アキホ、チカ)で

前回同様に“防災”や“災害”意識についてどんなイメージがあるか話し合ってみました!

 

《“防災って聞いて何をイメージする?》

チカ、アキホ:地震!

アキホ:災害、自然災害!

マイ:防災訓練

チカ:机の下隠れたり、、、避難場所。火事!?

アキホ:防災グッズ

マイ:今の時期からでいうなら洪水

 

火事というワードが出てきたのはびっくりしましたが、

防災というワードを聞いてイメージするものを聞きだすと止まりませんでした。

 

続いて、《防災や災害について最近思うこと。》

アキホ:この時期はやっぱり災害が多いなって感じる。

チカ:毎年同じような災害が起こっているのに、なぜ未だに亡くなる方が多いのかなと思います、、、

マイ:南海トラフが怖いなと思います。私の出身地が三重なので余計に怖いなと感じています!

 

《自分の防災対策について》

マイ:一人暮らしで2年前の2018年大阪府北部地震が来たときにお水がなくて急いで2ℓペットボトルを買って、それを今もおいています。当時地震が起きたときにはまだ寝てて、そこからお水を買いに行って何も考えず、2ℓペットボトルを6本、計12ℓ買ったもののエレベーターが止まっているから階段で上がった経験が、、、(笑)
それに加えて、カップラーメンを買って行き、親に写真を撮って連絡したら、「カセットコンロもないのに買うもの間違えてる」と言われて、缶詰も買いに行き直しました、、、
他にもお風呂の水をすぐに溜めたし、ガスが止まったから自分で復旧させました!震度4以上の地震があったときにガスの元栓が勝手に閉まるようになってたんです!

 

そんな当時の写真がこちら↓

インフルエンサーが購入した非常食

チカ:当時小学6年生で東日本大震災の時に地震が起きて「机の下に隠れて」と言われたけど、身体が全部入れなくて、もし何かものが落ちてきていたらどうなっていたんだろうって考えたことがあります。そこから、机は大きめのものがいいと考えるようになり、家の机も大きなものを買うようにしました〜笑
他にも、それを経験してから金平糖入りのカンパンを用意するようになりました!

アキホ:2018年の台風21号の時に窓ガラスが割れないように保護シートを貼ったりした!あと、カップラーメンも大量買いした!!

マイ:そのとき風で物が飛んでくるのが怖くて私は扉押さえてた!!

アキホ:それに停電してたから、携帯のライトの上にペットボトル置いて部屋を明るくしたり、大きなろうそくがあったからそれを使って明るくしてた〜。

マイ:紙コップでもライトできるらしいで!

チカ:知らんかった〜!すごい!!

 

《今後の対策として考えていること》

 マイ:まさか地震で倒れると思っていなかった食器棚が開かないように対策しておきたいなと思います。

チカ:私は大事なものはカバンに入れてすぐに持ち運べるようにしておきたいです。

 

最後に《防災や災害ということで実際今後どんなことをしてみたいか。》

チカ:「お・は・し」って叫べるようにしておきたい。自分の住んでいる場所は小さい子どもたち多いからこそ、押さない、走らない、喋らないと声かけして助けてあげたいです。

マイ:「も」ってついてなかった!?

チカ・アキホ:え、ついてなかった〜!!

マイ:戻って助からなかった人が多かった教訓から「も」の戻らないをつけたんじゃなかったかな〜?

アキホ:いざというときのために大切なものを詰めたリュックを作っておきたい。

マイ:非常食も長引いたときにも飽きないようにアレンジができるようなことを学べてたらなって思う。

 

“防災”意識という部分で今回関西のインフルエンサー3名で話をしてきましたが、

大学生では一人暮らしになるタイミングが多い時期でもあるからこそ

防災対策という意識を高く持ち、知識を得ておく必要があるのではないかなと感じました!

 

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