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サバイバル×キッチンを知識に入れておくことで災害時にもおいしくて温かい食事を

今回は神戸市の危機管理センター防災展示室にあった展示を通じて学んだことを共有。
そもそも“備蓄”してくださいと言われても何をしたら良いのか、、、
それを少しでもわかりやすく今回考えていきたいと思います!!

備えておきたい非常食。調理器具としては
・飲料水
1人1日2〜3ℓ×3日分×家族分の準備をしておくこと

・レトルト食品・缶詰
口に合う好みの食品を準備しておくことで
災害時の不安定な心理を少しやわらげる役割も、、、

・乾物
ミネラル・食物繊維の補給のために昆布など

・カセットコンロ
災害時にも温かみものを食べるためにもカセットコンロは必需品。

7日間の備蓄を実現するためには
1日目、2日目は冷蔵庫に食品を買い置きし、
冷凍庫にもパンやご飯、野菜、冷凍食品などの備蓄を行っておくことで
自然解凍により食べられる食材を入れておくこともいざという時に安心です。

また3〜7日目に向けては“ローリングストック法”いわゆる
定期的に(1ヶ月に1回〜2回)に食べて、
食べた分を買い足して備蓄しておく方法が有効です。
食べながら供えるため、消費が短いレトルト食品などでも非常食として扱うことが可能◎
缶詰やフリーズドライ食品、パスタやラーメンをはじめとする乾麺などを
日頃から買って消費を行い、またその分を買い足すというような
ルーティンを続けることならすぐに実施することができるのではないでしょうか?

 

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