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ぼうさいこくたい2023の埼玉県ブースや災害時の食に関するブースをご紹介。

展示ブースでは埼玉防災学習センターや埼玉県防災訓練でお世話になりました、埼玉県のブースにお邪魔させて頂きました!

前回頂いてから私は「イツモボウサイ」がみえるように家の取り出しやすいところに置いてます!
カラフルだし内容も見やすくて、こういう時はどうする?というのが見つけやすいんです!
埼玉県の防災を取材させて頂いた後、
配信でもお話させて頂いたのですが、
埼玉県に住んでいるリスナーさんからも意識してみるようになったと言って頂けることがあり、
少しでもイツモボウサイが広がるお手伝いが出来ているのかなと感じることがありました。

その他たくさんのブースにお邪魔させて頂きました!
LFA食物アレルギーと共に生きる会 チーム関東様の展示ブースでは、アレルギーと防災についてお話を伺いました。
アレルギーがあるかどうか確かに見ただけでは
分からないですよね。
例で出ていたのは牛乳パックをまな板にすること。
災害時に物が足りないため代わりになるものの紹介で牛乳パックがありますが、
アレルギーの方はそれに触れただけで食べられないものに変わってしまいます。
自分がアレルギーではないからついスルーしてしまう部分ですが、
その人にとっては命に関わることなのでとても大切です。
また何の食材を使ったかレトルトでも何が入っているか口で、
伝えるよりも表示されてあるものをそのまま見えるところに置いてくれると安心すると仰っていました。
こうやって少し知ってるだけで、変わってくるのだなと感じました。

食べ物で言うと非常食で蜜いもというものを作られているところがありました。避難所生活では、栄養の偏りが出てしまい、便秘気味にな方が多いそうです。ご飯やパンの代わりになる腹持ちが良く、栄養豊富なものはと考えた時にさつまいもに
辿り着き、缶の非常食を作りました!
1缶で2食分入っていて、3年持つとなると1つ非常食として置いてあると安心ですよね!

災害時の食に関する意識を学ぶことができました。

writer:星奈 沙依(Tokyo/ https://www.instagram.com/s0a0ni/?hl=ja )

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