今回は有明ガーデンで行われた東京ガーデンシアター避難訓練コンサートに参加させていただきました。
避難訓練コンサートとは消防音楽隊やカラーガーズ隊の音楽コンサートを楽しみながら、
実際に避難訓練を行ったり、防災についての知識を深めるためのイベントです。

参加者は子どもから高齢者まで、近隣の幼稚園の園児たちも来場しており盛り上がりを見せていました。
今回の避難訓練では震度4の地震の後、ステージ袖から火災が発生したという想定で行われました。
参加全員、事前に避難訓練を行うことは知った状態で開場しますが、
どのタイミングで放送が流れるかは知らないまま演奏がスタートします。

幅広い年齢層に合わせた音楽をたくさん演奏され楽しみついつい避難訓練があることを忘れそうになりました。
何曲か演奏を終わったあと、地震発生の放送。
その場で頭を守る姿勢を取るようにスタッフからも声掛けがされました。
スタッフの皆さんが声掛けをして動き出すと緊張感が急に出て会場がピリッとしたように感じました。
自然災害が起こる時は、そのような当たり前の日常に突如訪れるのだなと思うとより怖さを感じました。

避難することを分かって参加しているので、比較的みなさん落ち着て頭を守る姿勢や、
お子さんと参加されている方は子どもの頭を守る姿勢を取られその後指示に従いながら会場の外へ避難しました。
訓練と分かっていても会場の外から会場の中に入り、
「異常なし」と伝えられるとどこかホッとしたような表情に参加者のみなさんがなっているように感じました!

会場に戻ってからは後半の演奏がスタート!
後半は胸骨圧迫メドレーと題し
☆アンパンマンのマーチ
☆世界に一つだけの花
☆明日があるさ の3曲が演奏されました。
この3曲のテンポが胸骨圧迫をする時の
1分間に100~120回のテンポ感らしくとっても参考になるので私も覚えておこうと思いました!
アンコールは実際に消防車などで使われた鐘やサイレンを楽器として使っての演奏で、
消防音楽隊ならではと感じ最後までとっても楽しみながら参加させていただきました。
避難訓練は、いざ災害が起きた時にはとても大事なことですが、
避難訓練のためだけにお休みの日出かけようと思うと少し億劫に感じてしまいやすいと思います。
避難訓練+音楽コンサートという参加しやすいものになっているのはとてもありがたいです。
このイベントを行われた運営のみなさんは、
施設には6000~7000人とたくさんの方が訪れる場所になるため、
初めて来る方もいる中、万が一の時に大人数の命を守らないといけないという使命がある。
そういったところから始まった避難訓練コンサート今回が第2回目。
従業員も実際に起きた時の誘導の練習のもなりますし、
参加された方も楽しみながら避難訓練を行える避難訓練コンサートがもっとたくさんの方に参加してもらえるといいなと感じました。
Writer:ナカイフウカ(Tokyo/ https://www.instagram.com/f0u0ka_n)





