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6月17日、全国一斉「緊急地震速報訓練」が実施されます

2026年6月17日(水)午前10時頃、気象庁・内閣府・消防庁が連携し、全国一斉の「緊急地震速報訓練」が実施されます。今回の訓練は、全国の都道府県や市区町村、国の機関が参加する大規模な防災訓練であり、地震発生時に適切な安全確保行動をとるための重要な機会となります。  

緊急地震速報は、大きな地震による強い揺れが到達する前に発表される情報です。しかし、速報を見聞きしてから揺れが到達するまでの時間は数秒から数十秒程度しかありません。その短い時間の中で、自分自身や周囲の人の命を守る行動をとるためには、日頃からの訓練と備えが欠かせません。今回の訓練は、そうした「いざという時」の行動を確認し、身につけることを目的として実施されます。  

訓練当日は、午前10時頃に気象庁から訓練用の緊急地震速報が配信されます。全国瞬時警報システム(Jアラート)を通じて各自治体へ送信され、多くの自治体では防災行政無線や庁内放送、登録制メールなどを活用した情報伝達訓練が行われる予定です。なお、今回の訓練用速報は、テレビやラジオの放送、携帯電話・スマートフォンの緊急速報メール(エリアメール)では配信されませんのでご注意ください。  

訓練の際には、実際の地震発生時を想定し、「まず低く」「頭を守り」「動かない」という基本行動を実践してみましょう。机の下に身を隠す、落下物から頭を守る、安全な場所へ移動するなど、職場や学校、家庭それぞれの環境に応じた安全確保行動を確認することが大切です。訓練後には、避難経路や家具固定の状況、非常持出品の準備状況などもあわせて見直してみましょう。  

また、住民参加型の訓練を実施する自治体では、防災行政無線による放送や避難訓練などが行われます。実施内容は自治体ごとに異なりますので、お住まいの自治体のホームページや広報資料をご確認いただき、可能な範囲でぜひ参加してください。  

地震はいつ発生するかわかりません。だからこそ、訓練を「自分ごと」として捉え、実際に体を動かして行動を確認することが重要です。防災THE PRESSでは、6月17日の緊急地震速報訓練への参加を呼びかけるとともに、日頃からの防災意識向上と備えの充実を推進していきます。

「その時、あなたはすぐに身を守る行動ができますか?」

6月17日午前10時。ぜひこの機会に、ご家族や職場の仲間とともに防災行動を確認してみましょう。  

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