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埼玉県が取り組むイツモの備えをわかりやすく伝える“イツモ防災”家具の固定に関するワークショップを体験!

ワークショップで教えていただいた家具の転倒防止対策。
イツモ防災を意識にて普段から対策しておくことがとても大切だと学びました。
では何から対策して行くべきか。

家具転倒防止のワークショップ体験自宅ではベッドや布団に家具が倒れてこないように配置することや
滑り止めやタンスの上にダンボールを置くことで転倒を防止することができます。
家族で住んでいる方はいざというときに家具がない場所を用意して逃げ込む場所を
事前に決めておくことが大切だと知りました。

通勤中や通学中、外に出かけている時は公園や新しい建物の中に逃げます。
これもイツモ防災を意識して普段の歩いているときにどこにあるのか事前に確認しておくと
災害時に逃げ込むことができます。

そして、いつ災害があるか分からないので
防災グッズを持ち歩くのもオススメと教えて頂きました。
最近地震が多いからかコンパクトに持ち歩く用と
防災グッズのカバンとを分けたものを用意している方のTikTokがバズっていました。
その中にはマスクやウェットティッシュ、携帯用トイレなどがありました。

正直トイレってどこにでもあるし。。。と思っていましたが、
避難所で仮設トイレが設置されるのは早くて3日目以降だと聞いて備えておく重要さを知りました。
100均でも携帯用トイレが売っているので、
防災グッズとして用意しておいたり、車などに置いておくといいなと思いました!

いつも通りの生活をしていると忘れがちですが、
普段から少しずつ意識することでいざという時に
自分を守ることができます。
知ることでできる対策がたくさんあるということをイツモ防災のワークショップを通じて感じました。

埼玉県「イツモ防災」のHPはこちら↓
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0401/itsumobo-sai.html 

 

Writer:ナカジマ ナナ/Chiba(https://www.instagram.com/cai2982?hl=ja )・

ナカイフウカ/Tokyo(https://www.instagram.com/f0u0ka_n?hl=ja )

 

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